緊急発進、5年で最多=4〜12月、ロシア機が6割超−防衛省(時事通信)

 領空侵犯の可能性がある国籍不明機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が昨年4〜12月は213回に上り、過去5年間で最多だったことが21日、防衛省統合幕僚監部のまとめで分かった。領空侵犯機はなかった。
 国・地域別の内訳はロシア機が66%で最も多く、中国11%、台湾8%、北朝鮮4%など。ロシア機は昨年10月16日、対馬海峡上空を通過したのが7年ぶりに確認されるなど日本海や沖縄方面への長距離飛行が複数回、確認されたという。 

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